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第1期熊本県SDGs登録事業者に登録されました。

2021.9.5(日)

株式会社アネシスは、令和3年8月25日、第1期熊本県SDGs登録事業者に登録されました。

 

>熊本県SDGs登録制度について

 

 

アネシスがこれまでに行ってきたSDGsに関連する取り組みの一部をご紹介します。
 
 

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

13.気候変動に具体的な対策を_______               

 
【エネルギー】
・電力やガソリンなど、自社のエネルギー使用量を把握し、その削減に取り組んでいます。
・簡易計算シート等を用いてエネルギー使用量を算出しており、本社社屋に太陽光発電設備を設置し、事務所内の節電に取り組んでいます。
・簡易計算シート等を用いてエネルギー使用量を算出しており、社用車のハイブリッド車導入を積極的に進めており、ガソリン使用量の低減に努めています。
 
【温暖化対策】
・自社の温室効果ガスの排出量を把握し、排出の抑制に取り組んでいます。

・木材の地産地消を進め、CO2固定認証制度の活用を行っています。

 
 

8.働きがいも経済成長も

 

 
【差別の禁止】
・性別、年齢、障がい、国籍、出自などによる差別や各種ハラスメントを防ぐ体制が整備され、社内で差別や人権侵害がないことを確認しています。
・雇用、昇進、福利厚生などにおいて、性別、年齢による差別をしない体制、運営を実施しています。
・各種ハラスメントの禁止について就業規則に定めており、相談窓口を設置しています。
・浸透度の確認のため半年に一度の社内実情調査を実施しています。
 
【労働安全衛生】
・業務中の事故等を防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいます。
・全社用車へのドライブレコーダーを設置しています
・全ての事務所に感染症対策のため高性能空気清浄機を設置しています。
・本社にAEDを設置しています。
 
【公正な待遇】
・雇用形態に関わらず、同一労働同一賃金等の原則に沿って対応しています。
・従業員の公正な待遇を行っています。
 
【ワークライフバランス】
・働き方の見直し等により、過度な長時間労働を防止し、家庭と仕事の両立を図るためのワークライフバランスを推進しています。
・残業時間管理を実施しており、有給休暇取得促進のためサンクス休暇、リフレッシュ休暇、バカンス休暇などの制度を設けています。
 
【人材育成】
・適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供してます。
・入社時、昇進時などの社内研修を実施しています。
・資格取得に対しての報奨金、給与時の手当支給などの規程を整備しており、支援体制を構築しています。
 
【健康経営】
・従業員が心身ともに健康を維持できるよう対策を講じ、生産性の向上等に取り組んでいます。
 
【デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進】

・ICTやAIを活用したデジタル化やオンライン化等のDXの推進により業務の効率化やビジネスモデルの変革に取り組んでいます。
・IT推進チームを組織し、ICTを活用した業務改革に取り組んでいます。
・社員へのPC,社給携帯の配付などのIT投資によりテレワークを含めた業務改革を推進しています。
 
【新しい生活様式への対応】
・新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策としても有効なテレワークや時差出勤、ウェブ会議等を導入しています。
・在宅勤務(テレワーク)を一部職種に導入し、新しい働き方に対する労務管理体制を整備しています。
・オンライン会議の実施の推奨を行っています。
・1時間に一度の換気、1日3回のアルコール消毒を実施しています。
 
 

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 

 
【効率的な資源利用】
・ごみを減らし、資源を有効的に繰り返し使うため、発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)に取り組んでいます。
・フルプレカットを導入し、建築現場におけるごみ発生の低減を実施しています。
 
【エネルギー効率の見直し・再生可能エネルギーの利用】
・高効率機器の導入等によるエネルギー使用率の改善またはや再生可能エネルギーの利用や供給に取り組んでいます。
・建築現場にAI型カメラを設置し、現場間の移動にかかるエネルギーを削減しています。
 
【攻めの農林水産業】
・地域における産学官連携等による新たな品種開発を促進するなど、地域レベルで農林水産業の生産能力向上に努めています。
・県産の地域資源であるリモナイトを用いた、大学・企業と共同の商品開発を進めています。
 
 

11.住み続けられるまちづくりを

 

 
【地域への参画】
・自治活動や福祉活動、防災活動や寄付、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
・代表から従業員にいたるまで、会社全体として、災害活動ボランティア、献血活動、江津湖清掃などの地域の活動に参画しています。
 
【防災、減災、レジリエンス(自助)】
・過去の地震や水害などの災害を教訓に、事業への被害を防止・軽減するため、ハザードマップを確認し、避難行動計画や事前防災対策を進めています。
・地震、水害、感染症に際しての事業継続計画(BCP)を策定し、年1回の災害訓練を実施しています。
・レジリエンス認証(内閣官房国土強靭化推進室)、事業継続力強化計画認定(九州産業局)、第7回ジャパン・レジリエンス・アワード最優秀賞
 
【防災、減災、レジリエンス(共助)】
・地域防災の担い手としての認識を持ち、防災士、水防団員、救助救急等の必要な技能を持つ社員を育成したり、地域消防団の活動に参加しています。
・防災士の資格を取得している社員を中心に、災害時の対応などの教育を行っています。
・県外の工務店と協力体制を設けており、有事の際は互いに助け合える関係を築いています。
 
【防災関連商品の開発・販売】
・防災関連商品の開発・販売を促進しています。
・防災団地を企画、販売し災害時にも安心して生活できる環境を提供しています。
 
 

12.つくる責任 つかう責任

 

 
【環境に配慮した製品等】
・環境に配慮した製品の購入や製品の開発・製造に取り組んでいます。(グリーン購入、リサイクル製品認証等)
・森林認証材、MDF(中密度繊維板)など、建築資材に再利用の可能な製品を使用するように推奨しています。
 
【森林資源の循環利用に向けた取組み】
・”伐って、使って、植えて、育てる”の持続的な森林利用への取組みを推進しています。
・小国杉を構造躯体に使用した商品を取り扱っており、熊本県産材の利用を推進しています。
 
【環境汚染予防】
・廃棄物や有害化学物質の適切な管理、及び処理に取り組んでいます。
・現場産廃の分別や再利用を実施しています。
・再利用事例:廃木材を薪としてオーナー様へプレゼントしています。
 
 

 

15.陸の豊かさも守ろう

 

 
【生物多様性】
・自社活動が環境(生物多様性や生態系等)に悪影響を及ぼさないように配慮しています。
・建設廃棄物の徹底分別、適正処理を実施しています。
・地盤補強工事において環境パイル工法(木材を利用した工法)を推奨しています。
 
 

上記の他にも、SDGsの17の目標全てについて小さなことから取り組みを行っています。
これからも「人財を育成し、幸せを形にする」の経営理念の下、持続可能な社会づくりに向けて、努力を続けてまいります。

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